イチロー・マーリンズで更にキャラが変わった？

今日はいつもより丁寧な言葉づかいでお送りしたいと思います。

普段はできるだけ面白くぶっ飛んだ表現をしているんですが、真面目なモードも私の中にあったりするのです(笑)


■Ｔシャツ

これはもう今年のキャンプに入った時から騒がれてますね！
というより、数年前からユニークなプリントの入った話題はよく上がります。

「応援よろしくお願いします」とかなんか偽物ブランドのロゴが入ったプリントとかが話題に上がりました。

私個人的には、偽物ブランドとかのロゴは、本元の企業から偽物風のＴシャツを作った会社に対して、「何かトラブルは起きないのかなぁ？」と心配してました。ちょっと皆さんと視点が違いますね(笑)

著作権的なものや、特許とは違うと思いますが、なんかグレーゾーンな香りがしましたね。
あのＴシャツを作った企業に対して。







■心境の変化は？

常々、イチロー選手を称する言葉、形容する言葉は付けられてきました。

「孤高の天才」だとか、まりにも一人で黙々と練習する姿から「仙人のようだ」とか言われてきましたね。


ヤンキースに移ったあたりからでしょうか、「気さく」とか「明るい」とか言われるようになったのは。


私が思うに、環境の変化というのは大きいと思います。


人が「変わりたい」と願えど同じ環境では勇気が出なかったり、変わったとしても、周りが変わるわけではなく、周りの人は今まで通り接してくるわけです。


ですが、環境が変われば、兼ねてから「こうなりたい！」みたいなものをを内に秘めていた場合、それを表現しやすくなると思います。

なにを隠そう、これは私の人生からの経験からであり、変わりたいと願う時、職業を変えてみたり、付き合う人を変えるのが一番変わりやすいのです。

同じ人間関係で変わろうとしても、他の人の心の中には昔の「私の自分像」みたいなものが定着してて、自分は変わったけど、「周りが変わってくれない」というケースを色々と経験してきました。

なので、イチロー選手もマリナーズ時代から「変わりたい」といういう想いはあったと思いますし、それを少しずつ実行してても、周りは「昔の目のまんま」みたいな状況があったと私は推測します。
あくまで推測の話ですが・・・


そして、ヤンキースに移り、イチロー選手は兼ねてから思い描いていた自分像を表現した結果、マスコミは「変わった」と大騒ぎし、今回のマーリンズの移籍でも同等のことが起きているのだと思います。

私とイチロー選手、全然立場も違うし、ずばり言ってイチロー選手と会ったことも話した事もないですが、私の経験をイチロー選手に投影して、仮説の話をしてみました。


お付き合い頂きありがとうございました！
なにはともあれ、2015年のイチロー選手に期待です。

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